フィボナッチ数列・・・どこかで聞いた気が・・・
フィボナッチ数列は、イタリアの数学者「レオナルド・フィボナッチ」からなずけられた数列です。
0と1から数列が始まり、その後の数字は前の2つの和となり、
0,1,1,2,3,5,8,13,21,34
と、このように数列が出来上がります。
「フィボナッチ数列どこかで聞いたことある」と思った人もいると思います。おそらく、洋画「ダ・ヴィンチ・コード」で知ったという人が多いでしょう。
映画では殺害された人がフィボナッチ数列をばらばらにしてダイイングメッセージとして残しました。
「ダ・ヴィンチ・コード」は評価が高く、見て損をしないと思うのでおすすめのミステリー映画です。
そんなフィボナッチ数列ですが自然界にも現れます。
- 花びらの数
- ヒマワリの種のらせんの数
- ハチなどでオスに父親がない家系
他にも自然界にはフィボナッチ数列が現れるものがたくさんあります。
ラセン状に形成されるものがよくフィボナッチ数列として現れるようです。
自然界には数であらわせるものがたくさんあるので、フィボナッチ数列として現れるのは偶然ではないかと思いますが、理由は謎に包まれています。