国内最速レンタルサーバー ConoHa WING
国内レンタルサーバーサービスの中でWebサーバー処理速度を調査したところ、ConoHa WINGの処理速度が最も速く、2位に約2倍の差をつけて第1位という結果となりました。国内No.1の圧倒的な速さを誇るConoHa WINGで、ストレスのない高速なサーバー環境を手に入れましょう。
国内レンタルサーバー利用者数No.1 Xserver
レンタルサーバーで国内最速と言われるConoHa WINGと利用者数1位(国内シェア1位)のXserverをサーバー選びで重要なポイントごとに徹底比較しました。
ConoHa WINGの特長
- 超高速
- 安定した動作
- 安心の稼働率
- 合理的な料金体系
- 初心者も安心の使い勝手の良さ
- 万全なセキュリティ対策
- 充実した機能
超高速
国内最速のWebサーバー処理速度は、「高性能サーバー」「Web表示高速化」などによって実現されました。
ストレージにはオールSSD SSDとは→SSDとHDDはどう違うの?どうやって選べばいいの? | バッファロー、RAID10 RAID10とは→RAID10とは(ミラーリング+ストライピング) - Web便利ノート構成を採用して、高性能なサーバーを実現。
Web表示高速化には、独自のキャッシュ機能、HTTP/2 HTTP/2とは→普及が進む「HTTP/2」の仕組みとメリットとはなどで実現。
安定した動作
多くのレンタルサーバーのWebサーバーにはApacheが採用されているところ、ConoHa WINGでは、同時大量アクセスの高速処理に優れたnginxを採用しています。
安心の稼働率
サーバーの月間稼働率は99.99%以上を保証しています。
合理的な料金体系
料金は時間単位に設定されていて、使った分だけ料金がかかります。どのプランも初期費用は0円!
ベーシック | スタンダード | プレミアム |
---|---|---|
2円/時 1ヶ月最大1,200円 |
4円/時 1ヶ月最大2,400円 |
8円/時 1ヶ月最大4,800円 |
初心者も安心の使い勝手の良さ
サイトやブログ開発の必需品とも言えるWordPressを、簡単にインストールすることができる「WordPress簡単インストール」機能、そしてデータ復旧のためのバックアップが自動で行われる「自動バックアップ」機能があります。
またプラン変更も可能なので、大量アクセスで性能が足りないときやサイト数が多くなってもうつくれないときでも安心です。手に余る場合はプランダウンが可能です。
万全なセキュリティ対策
セキュリティ対策として、無料の独自SSL SSLとは通信を暗号化するための仕組み
SSLとは?httpsとは?簡単説明|GMOグローバルサイン【公式】からWAF WAFとはWebアプリケーションに対する攻撃から守るためのシステム
WAF(Webアプリケーションファイアウォール)とは | クラウド型WAFサービス Scutum【スキュータム】、迷惑メール対策などがあります。
SSLはWebサイトにかかせないセキュリティ対策です。SSLが導入されたサイトのURLには、先頭にhttpsが付き、未導入のサイトはhttpとなり警告マークが出ます。
充実した仕様
無料SSL、WordPress簡単インストール、自動バックアップなどの充実した機能に加え、仕様も充実したものとなっています。
転送量目安
転送量目安とは、ある期間のデータ転送量がかなり多いときに速度制限など転送量に制限をかける時の目安です。
データ転送量は、サーバーからのデータ送受信量のことでWebページをブラウザへ送るときなどにかかります。アクセスが多く、ページのファイルサイズが大きい(画像や動画の多用)ほどデータ転送量が多いということになります。
Webページの平均ファイルサイズが約2.5MBと言われている。転送量目安が50GB/日でWebページ(2.5MB)のみのデータ転送の場合、50GB/2.5MB=20,000となり1日に2万アクセスを超えたときに転送量制限目安を超えたことになる。
ドメイン登録数
ドメイン登録数は独自ドメインの登録可能数です。独自ドメインでサイトを公開するために、この項目の確認は必要です。
もし、5個なら登録できる独自ドメインも5個までで、作成できるサイト数も5となります。サブドメインを使えば5個を超えてサイトを作成できますが、サブドメインの登録数にも制限がある場合があるので注意が必要です。
データベース利用可能数
データベース利用可能数も重要な数です。WordPressでのサイト作成を考えている方は、サイト数=データベース数が必要になると考えてください。WordPressを使用するにはMySQL(DB)を必要とするためデータベースの利用可能数に空きがないといけません。
たとえドメイン数が無制限でもデータベースの利用可能数が1なら、WordPressによるサイト作成は一つだけになります。
初めて契約する場合は目処が立っていないため作成したいサイト数が決まっていない場合が多いと思いますが、プラン変更可能ならば気にすることもありません。
ConoHa WINGとXserverの比較表
ConoHa WINGとXserverを上で記述したサーバー選びで重要なポイントごとに比較をしました。
ConoHa WING/ベーシック | Xserver/X10 | |
---|---|---|
Webサーバー | nginx、Apache | nginx、Apache |
ストレージ/容量 | SSD/200GB | SSD/200GB |
RAID構成 | RAID10 | RAID10 |
HTTP/2 | 〇 | 〇 |
Web表示高速化技術 | LiteSpeed LSAPI,OPcache, コンテンツキャッシュ,ブラウザキャッシュ |
OPcache,ブラウザキャッシュ設定, Xアクセラレータ,FastCGI |
稼働率 | 99.99%以上 | 99.99%以上 |
料金 | 2円/時 (1ヶ月最大1,200円) |
1,000円 (1ヶ月契約の場合) |
初期費用 | 0円 | 3,000円 |
WordPress簡単インストール | 〇 | 〇 |
自動バックアップ | 〇 | 〇 |
プラン変更 | 〇 | 〇 |
無料独自SSL | 〇 | 〇 |
WAF | 〇 | 〇 |
迷惑メール対策 | 〇 | 〇 |
転送量目安 | 2.5TB/月 (約83GB/日 一月30日で計算) |
70GB/日 |
ドメイン登録数 | 無制限 | 無制限 |
データベース利用可能数(MySQL) | 60 | 50 |
上の表を見る限り、Xserverと似た者同士といった感じでしょうか。異なるものは、「Web表示高速化技術」「費用」「転送量目安」「データベース利用可能数」くらいです。
ConoHa WINGは、Xserverと比べて遜色なく、国内最速ということで処理速度が速いという感じです。
申し込み方法
- アカウント登録
- 支払い
- プラン選択
- 利用開始!
申し込み方法は、「独自ドメイン無料!ドメイン登録無制限!国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】 」から申し込みページに飛びアカウント情報を登録し、支払いをします。
支払方法にはクレジットカードなどのカードでの支払いと、コンビニなどでの現金での支払いがあります。クレジットカード決済では、即サービスの利用が可能です。
支払いが完了したらプランを選択してサービスの利用を開始しましょう。まずはドメインの登録を行い、WordPressでサイトを作成してみましょう!!