たしか、ロゴに文房具があったような・・・
一番有名といってもいい秘密結社のことを、忘れては調べるの繰り返しを何度もしています。
先日また、「あの秘密結社の名前何だっけ?」と頭の中を流れました。
いい加減覚えたいと思うので、これを機にその秘密結社の記事を書いて覚えたいと思います。
秘密結社と調べ、出てきました。
そうです!フリーメイソンです!
忘れていたものを思い出す。この感覚はなかなか気持ちのいいものです。
ロゴには、コンパスのようなものと定規があり、私の記憶通り文房具が使用されていました。
フリーメイソンには二つのロゴが存在します。
・左が先ほど申し上げた文房具のロゴで、文房具の間にはGの文字があります。
・右はプロビデンスの目というマークです。
しかし、プロビデンスの目はフリーメイソンのマークではなく、キリスト教の神を表すマークらしいです。
なぜ、キリスト教の神を表すような強力なマークが、フリーメイソンのマークとして認識されているのか不思議です。
さて、そんなフリーメイソンですが、秘密結社と言われているわりに全世界に会員が600万人もいるみたいです。
もちろん、日本にもフリーメイソンのメンバーとして活動している方もいます。
こちらは、日本のフリーメイソンの公式サイトと思われるリンクです。
https://www.grandlodgeofjapan.org/
フリーメイソンについて
ここで、ざっとフリーメイソンについての歴史や活動などを紹介します。
ちなみに、フリーメイソンは会員個人を指すらしく、団体名はフリーメイソンリーというらしいです。(地域によって違い、フリーメイソンリーは英国での呼び名)
・歴史
現在は、フリーメイソンの存在が広く知られていて秘密結社と言い難いですが、
もともとは、内部情報を口外しないように、命の危険を感じるような脅しをしていたほど秘密結社していました。
今では、団体組織のように内部情報は秘密にし、ある程度情報を公開する公開結社として位置づいています。
・活動
公開結社と言われつつも、大事なことは隠しているので、公開されている活動としては、ボランティア活動がメインであると思います。 チャリティーの活動もなされています。
調べてみると、フリーメイソンは意外とオープンな組織でした。
現在のフリーメイソンを簡単に説明するとすれば、大きな謎を持った奉仕活動団体といったところでしょうか。